日雇バイト 日雇いバイトでお気楽な毎日

日雇いバイトを小遣い稼ぎに利用しようとする人の中には正社員などで定職を持っている人もいるかもしれません。就業規則でアルバイトなどの副業が禁止されている会社では、たとえたった一日の日雇いバイトといえど、就業規則違反になります。日雇いバイトもして、定職もあるが少なからずの副収入を得ようと考えている人は、かならず就業規則を確認しておきましょう。

また、日雇いバイトでちょっと収入をと考えるときに気をつけないといけないのは、失業保険が申請中とか・受給中というときです。こういった期間は、少しでも働いたら（収入があったらということらしいですけど）かならず役所には申請しましょう。ばれないだろうとたかをくくってそのままにしておきそうな人は要注意。かなりの確率でバレるそうです。そうなると失業保険の不正受給とされ、失業保険がもらえなくなるどころか、不正受給とされた分の３倍返納を命じられてしまいます。

日雇いバイトを失業保険の申請・受給中にやること自体はかまわないのですから、正直に申告しましょう。日雇いバイトでせっかく稼いだものが無くなってしまうなんてことのないように充分注意しましょう。失業保険の申請･受給中の件は窓口で確認をすることをおすすめします。日雇いバイトで窓口の方の心証を悪くすることはないと思いますが、後々のことを考えるとやはり確認しても差し障りないでしょう。